2018.7.12
手作りのお守り。最強のお守りだね。喜んでもらえる喜び、からのgiveの行動。素敵。ありがとうの言葉って、お互いに嬉しいんだよね。
さてさて、先日、三男が松葉杖ギブス君となりました。学校の階段から落ちて靭帯損傷です。全治3週間。
これ何度目だ?のギブス生活。行くところ会う人、みんなに「また⁉︎」の言葉をかけてもらってます(苦笑)
当の本人は、暑いので不満もありますが、慣れもあり(苦笑)、原因は自業自得だしってので文句もほどほどです(やんちゃ経験の積み重ねが効いてます(苦笑))。
ささいな出来事ですが、松葉杖の三男と2人で歩道を歩いていた時のこと。
前から来た自転車がシャーーッと通りすぎました。
三男「怖っ!」と一声。
「さっきの人、こちらに気付いて自分はいけると思ってたやろうけど、スピード緩めてくれないのは、危ないね。」と言いました。そして、「三男もよく自転車とばすやろう?今までに横切る相手を不安にさせてた事あったかもしれんね?」とも話しました(三男はスピーディな男なので、よく今までも注意してた事でした)。
三男「うん。確かに。」との返事。
「相手の立場に立って…」と言われるけど、どう思うかな?どう感じる?と想像するのは優しさだと思う。
子どもたちとも折に話します。「普通は…」って、自分だけの「普通」だよね。自分の思いこみだけの見方に気をつけよう、と。
想像する力、子どもたちにも鍛えてほしいし、自分も意識し続けていきたいなと思います。
(西垣)
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