2018,9,6
今回の台風、風の恐ろしさを知りました。
近所でもアンテナ倒れたり、カーポートの屋根が飛んでいったり、、、。
被害に遭われた方が、早く日常を取り戻せますように。
そして、また北海道で地震、土砂災害が、、、。心配です。
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母からの「伝えたい」が、上手く言えなくても、失敗したかもと思っても、未来を信じるというか、時間の力を信じるということもありかと思います。
アクションを起こすと、その時すぐ伝わったという手ごたえを実感したくなる。
でも子ども側にも受け皿の用意があるかとか、聞きたいタイミングなのか、があるものね。
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3年ほど前、長男が高校に合格してiPhoneを手にした時、iPhoneと一緒に大切にしてほしい事を文字にした書面も一緒に渡しました。
それには、iPhoneの使い方もだけど、「性的な事をインターネットで目にする事もあると思う。」と、いうところから、「sexは命を繋ぐこと。自分の身体も大好きになった人の身体も心も大切にする人になってね。」と綴りました。
私的には、「今！」という気持ちで手渡したけど、長男にとっては、今思えばタイミングではなかったので、なんとも言えない怪訝な表情をしていました。
母が先走り過ぎたと猛反省でしたが、後日、都先生の性のお話会で話すと、都先生に「確かにタイミングは違ったかもしれない。でも長男君が、いつか大人になった時、お母さんは自分を守ろうとしてくれたんだ、と分かると思いますよ。」というような事を言ってくださって、救われた思いがあります。
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三男四男とは、一緒に勉強会に参加した経験が親子の一つの安心材料にもなっています。
長男次男には、手さぐりで自分なりにやってきた感はあるのですが、さーてどんな風に伝わっているのか、中学卒業を機にきちんと言葉で伝えても良いかもと、その辺りも手さぐりでした。
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伝え方やタイミングは親子それぞれだと思います。
でも、親側に心の準備が出来ていると親子の大切なやり取りがお互いにとって素敵な時間になる『お助け』になると思います。
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