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子どもの翼 2018.7.6

  • 執筆者の写真: このちから
    このちから
  • 2018年7月6日
  • 読了時間: 2分



雨が降り続いています。

私が住む近所の川もあふれそうな水位です。

どうか早くおさまりますように。

どうかみなさまに被害がありませんように。

祈るばかりです。

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はんちゃんの長男くんのオリジナリティなダンス、目に浮かびます。笑

私にはそんな常識にとらわれないオリジナリティな考え方、

羨ましく思っちゃいます。

自分が良しと思える方向に、素直に向くことができるって、

自分を信じているってことのような気がするんです。

それって、難しい。。。

子どもの素直な気持ちは、

大切に育てていってあげなければいけませんね。


先日テレビでやっていたお話なんですが、

障害者雇用を初めて実施したある会社の社長さんが、

障害者雇用に対するいろんな壁にぶち当たった時、

お坊さんにこんなことを言われたそうです。


人の究極の幸せとは、

一、愛されること

一、褒められること

一、人の役に立つこと

一、必要とされること


これは、

障害者であろうが、健常者であろうが、

子どもであろうが、大人であろうが、

誰にとっても欠くことのできない事だなぁって思いました。


そして、我が子にちゃんと与えてあげられているかと、

振り返りました。

愛すること、褒めることはできていたとしても、

子どもが人の役に立とうとした時、何かの必要になろうとした時、

その機会を取り上げてしまってはないかな?


子どもの翼を折らないようにいよう。



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